2021年も残りわずかとなってきました。
12月に入ると何かと忙しく緊急事態宣言も解除された久々の年末となり忘年会や様々な会合なども行われお酒を飲む機会も増えてくるでしょう。
そこで気になるのが【2021-2022年】の病院・医療機関の年末年始のお休みは、いつからいつまでなのか?
また、介護福祉施設の年末年始の休みは、いつなのか?
体調不良は突然起こります。
そんな時の為に病院や医療機関などの年末年始の休みをチェックしておくのも良いかも知れません。
是非、参考にしてみてください。
【2021-2022年】病院・医療機関の年末年始のお休みは?
一般的な医療機関の年末年始は、12月29日(水)~1月3日(月)までの6連休となるところが殆どです。
また、診療も休日加算の対象となります。
大学病院や大病院は、年末年始(12月31日~1月3日)は臨時営業という形で一般外来以外は機能しています。
もっと詳しくいうと、1次、2次救急、救急外来がある病院や病棟はしっかりと機能しています。
開業医は休みの場合が多いですが大学病院や大病院、公共病院は機能しているのが殆どです。
私立病院は大きい病院は機能していますが、小さい病院は休みの場合もあると思います。
緊急対応が可能な病院は、どこも年末年始関係なく24時間対応します。
大きな大学病院や総合病院では休日診療を行っているところも多いですが、個人の病院やクリニックでは基本休日や年末年始は診療しないところが殆どです。
年末年始の連休についても各病院で異なってきますので早めにかかりつけ医などの休みは確認しておいた方が良いかも知れません。
介護福祉施設の年末年始のお休みは?
介護福祉施設に年末年始のお休みは無いようです。
特に、12月に入ると、介護福祉施設や老人ホームでは新年に向けたさまざまな準備を始めることになり忙しくなるようです。
クリスマスのイベントや年越しイベント、新年会など利用者の家族も一緒に参加するコミュニケーションの場として利用されています。
休日・夜間・年末年始診療の情報
まとめ
一般的な行政機関や企業では、昨年(2020年~2021年)の年末年始に続き、今年(2021年~2022年)の年末年始休みも6日間となります。
しかし、病院や介護福祉施設では、その限りではありません。
いざと言うときの為にお近くの病院やかかりつけ医の年末年始の休みはチェックしておくことをお勧めします。
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