江島神社の初詣2022年の混雑予想やご利益とパワースポットや行き方を紹介

2022年初詣はどちらへ行かれるかお決まりですか?

縁結びの聖地として有名な江島神社は、三女神をご祭神とする神社で、すべてのスポットを巡れば、恋愛運だけでなく金運、勝負運などたくさんのご利益が期待できる神社です。

今回はそんな最強パワースポット江島神社」のめぐり方を徹底解説します!

「辺津宮」、「中津宮」、「奥津宮」を参拝しつつ、全てのご利益スポット制覇を目指しましょう。

恋愛運を高めたい人はもちろん、金運や勝負運などさまざまなご利益が期待できる江島神社です。

すでに訪れた事がある人も、見逃しているパワースポットを探しにおでかけしてみてはいかがでしょう?

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江島神社のご利益


江島神社は、縁結びのパワースポットとして有名ですが、他にも子宝、安産の神様や金運や勝負運の神様がご鎮座され金運、勝負運、商売繁盛、交通安全、子孫繁栄などさまざまなご利益を得られるスゴいスポットです。

因みに、ご祈祷では

厄除け、家内安全、商売繁昌、心願成就、身体健全、病気平癒、招福除災、交通安全、芸能上達、学業成就、入試合格、旅行安全、社運繁昌、事業繁栄、財運向上、開運、方除、良縁、安産、御礼、神恩感謝

など様々な願意にお応えしています。

初詣の混雑状況

大晦日から元旦にかけて最寄りの片瀬江ノ島駅まで夜通し臨時列車が走り江島神社へ初詣に向かう人で大変 混雑します。

初日の出を見るために多くの人が4時頃から海辺に集まり、日が出た後は初日の出を拝んだ後の人たちで更に混雑しますので、おそらく3時間以上の行列を覚悟した方がいいでしょう。

しかし、2021年は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から分散参拝を呼び掛けています。

三が日以外の初詣をおすすめします。

江島神社の行き方と所要時間は?ご利益やパワースポットも紹介
縁結びの聖地として有名な江島神社は、三女神をご祭神とする神社で、すべてのスポットを巡れば、恋愛運だけでなく金運、勝負運な...

江島神社のめぐり方とパワースポットを徹底解説

①青銅の鳥居(市の指定文化財)


江戸時代から今日まで変わらない幅約2.75mの賑やかな参道(仲見世通り)に入って行きます。

②江島神社 仲見世通り

③朱の鳥居


くぐってすぐ左手に、、、

④ガマ石


修行を邪魔するガマを高僧が封じ込めたとされている厄除けのパワースポットです。

⑤瑞心門


石段を数段上って右手に管鍼術を考案し江戸で出世道を歩んだ杉山和一氏と縁のある「福石」があります。
商売繁盛のパワースポットとされています。

⑥弁財天童子像


白龍と十五童子を従えた弁財天

⑦辺津宮(へつみや)


朱の鳥居から石段を上り約3~5分。田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)をお祀りしています。

高低差のある江の島(神域内)では、一番下に位置していることから『下之宮(しものみや)』とも呼ばれ、神社でのご祈祷は主にこちらでご奉仕されます。

社殿の右手に「茅の輪

罪や汚れを祓い、心身を清めます。

本殿のすぐ目の前には「打ち出の小槌」があります。

こちらは、3回撫でながら願い事をすれば、その願いが叶うといわれています。

⑧白龍王池


銭洗いの金運パワースポット

⑨奉安殿


辺津宮境内の八角のお堂・奉安殿には、日本三大弁財天として有名な八臂弁財天(はっぴべんざいてん・国指定重要文化財)と裸弁財天・妙音弁財天(みょうおんべんざいてん・市指定重要文化財)が祀られています。

江戸時代には、この江島弁財天への信仰が集まり、江の島詣の人々で大変な賑わいを見せました。

また、芸能・音楽、勝負運アップが期待できるとあって、芸能人や著名人の信仰も集めています。

⑩八坂神社


奉安殿の隣にある江島神社の末社になります。

建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)が祀られています。

社殿は銅葺の入母屋造りで、江戸時代には天王社として祀られ、弘化元年(1844年)に再建。明治六年(1873年)に「八坂神社」と改称され、平成十三年(2001年)に改築されました。

御神体は建速須佐之男命の御木像で、昔は対岸の腰越に祀られていましたが、大波で流され、御窟(おんいわ)や前の海中に沈んでいた御神体を漁師が拾い上げて、江の島に祀ったといわれています。

健康のパワースポットとも言われ、厄除け、縁結び、学問上達などさまざまなご利益が期待できるといわれています。

⑪稲荷社・秋葉社


八坂神社の隣にある江島神社の末社です。

豊受気毘賣命(とようけひめのみこと)、火之迦具土神(ほのかぐつちのかみ)が祀られています。

漁業の守護と防火のためにお祀りされています。

⑫むすびの樹


縁結びのパワースポットとして有名です。

⑬中津宮


中津宮(なかつみや)には、絶世の美女であり、絶大な神力をもった市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)をお祀りしています。

中津宮は、もとの上之宮で、文徳天皇仁壽三年(853年)に慈覚大師じかくだいしが創建。元禄二年(1689年)に、五代将軍・徳川綱吉により、本殿・幣殿・拝殿からなる権現造りの社殿が再建されました。

現在の社殿は、平成八年(1996年)の全面的な改修によるもので、元禄二年当時の朱色が鮮明な社殿を再現しています。

ご祭神が美女であったことからも女子力アップのパワースポットともいわれています。

またその他にも、金運、勝負運、商売繁盛、交通安全、子孫繁栄などさまざまなご利益を得られるスゴいスポットです!

中津宮では、ぜひ「水みくじ」をひいてみてください。

中津宮の社殿左手奥にある「水琴窟(すいきんくつ)」の水につけると、文字が浮かび上がってきます。

⑭山二つ


中津宮から歩いて約7~8分。大きな海食洞の天井部分が陥没した跡で、上から見ると瓢箪のようにくびれ、ちょうど山が二つに分かれているように見えます。

江ノ島を二分する境界の場所で山の間から相模湾が見えます。

約4万年前のものから遥か1650万年前のものまで、悠久の時を重ね形成された地層が、海側の山、サムエル・コッキング苑側とそれぞれに見られます。

⑮奥津宮(おくつみや)


島内にある三つのお宮(奥津宮、中津宮、辺津宮)には、三姉妹の女神様が祀られ、ここ奥津宮には一番上の姉神の、多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)が祀られています。

拝殿天井には「八方睨みの亀」が描かれ、奥津宮に向かって右側の燈籠には竜宮の乙姫、左側の燈籠には亀に乗った浦島太郎が精巧に掘り出されています。

⑯龍宮(わだつのみや)


江島神社発祥の地「岩屋の洞窟」の真上に鎮座されています。

安産・子宝のご利益があると言われています。

江の島弁財天信仰の発祥の地である岩屋本宮の真上に位置していて、北条時政などもここで子孫繁栄を祈願したといわれています。

龍宮の近くにある階段を登っていくと、恋人たちの聖地として有名な「龍恋の鐘」に到着します。

この鐘は江の島に残る「天女と五頭龍」の恋物語にちなんで造られたもので、二人で鐘を鳴らした後、金網に二人の名前を書いて付けると永遠の愛が叶うといわれているそうです。

⑰岩屋


江の島弁財天信仰の発祥の地です。多くの高僧や武将がここを訪れて祈願のため籠ったことを「江の島参籠」と言っていました。

夏は岩屋に海水が入るので、昔は旧四月~十月の間は、岩屋本宮の神様を山の上の御旅所(奥津宮)に移していたと伝えられています。

岩屋洞窟内は約20分で回ることができます。

多くの石仏や奇岩、句碑などを見ることができます。

江島神社について


ご祭神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)が須佐之男命(すさのおのみこと)と誓約された時に生まれた神で、三姉妹の女神様です。

・奥津宮の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
・中津宮の市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
・辺津宮の田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)

この三女神を江島大神と称しています。

古くは江島明神(えのしまみょうじん)と呼ばれていましたが、仏教との習合によって、弁財天女とされ、江島弁財天として信仰されるに至り、 海の神、水の神の他に、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として、今日まで仰がれています。

福岡の宗像大社や、広島の厳島神社と御同神でもあられるようです。

所在地

〒251-0036
神奈川県藤沢市江の島2丁目3番8号
TEL 0466-22-4020

※受付時間:午前8時30分~午後5時まで

地図

アクセス

電車の場合

小田急線「片瀬江ノ島」駅
江ノ島電鉄「江ノ島」駅
湘南モノレール「湘南江の島」駅
※各駅から徒歩約15~23分

行き方を調べる

車の場合

東京方面からは、第三京浜→保土ヶ谷インター→横浜新道→国道134号線へ
横浜方面からは、横浜・横須賀道路→朝比奈インター→県道204号から21号線→国道134号線へ
名古屋方面から、東名高速道路→厚木インター→国道129号線→国道134号へ

江島神社 ウェブサイト http://enoshimajinja.or.jp/
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最後に

初詣に来られる方へ江島神社からお願いがあるようです。
以下の動画をご覧ください。

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